学会発表

皆さんの研究成果を研究室外で発表する機会は多いものです。

自身のスキルアップにもなります。
話が出たなら積極的に参加しましょう。

主な参加学会

旅費

盛岡から現地までの往復の交通費、宿泊費が、研究室の予算から支給される。
その他の雑費は支給されない。
先生が手続きをするので、詳しくは先生に確認する。

  • お金の受け取り窓口は、岩手大学のCOOP購買中央店舗内の専用カウンター。先生から指示があるので、学生証を持って受け取り手続きに行く。これはあくまで研究室の予算から引き出した旅費であって、COOPがお金をくれるのではないので勘違いしないように。
  • ホテルの領収書(レシート)または宿泊証明書を発行してもらうこと。帰還後にそれを先生に提出する。くれぐれもなくさないように。
  • 飛行機を利用する場合は、チェックインカウンターで搭乗証明書を発行してもらうこと。行きの分も帰りの分も必要。帰還後に搭乗証明書を先生に提出する。くれぐれもなくさないように。JALやANAであれば、Webから搭乗証明書PDFを発行することができるので、そのPDFでもよい。
  • 学会参加費は、支給の対象になる場合とならない場合がある。先生に確認するしかない。

交通手段

大まかな目安は下記の通り。

  • 県内なら在来線。
  • 東日本なら新幹線。
  • 西日本、海外なら飛行機。

服装

普段着で良い場合も多い。
しっかり正装で行く必要はないことも。

指導教員に確認すること。

発表

  • 事前に本番に向けて研究室内で練習をしていく方が良い。
    • 要項をよく読んで時間などの決まりを理解しておく。
  • 発表後の質問タイムは予想外の角度から飛んできても脅えない。

懇親会

  • いわゆる打ち上げの宴会だが、学会開催期間の最終日ではなく、途中の日に行われることが多い。
  • 他の学校の先生や学生との貴重な触れ合いの時間。
  • 自己紹介があるときもある。 話すネタを考えておきたい。

最後に

遠方への出張の際は、その街を歩いてみることをおすすめします。
その土地の文化や郷土品に触れ、新たな刺激が得られることでしょう。

また、その感動を研究室にも持ち帰って皆に配ってください。
あなたの買ってくる美味しいお土産をお待ちしております。

お土産

学会発表・帰省・旅行などで盛岡を離れる際に、お土産を買ってきてくれると非常にうれしいです。

お土産を買ってきた人にお願いしたいこと

  • おみやげとして、要冷蔵など腐敗しやすいものは、なるべく避けてください。
    • 冷蔵庫にしまう場合は、その旨をメールで流しましょう。
  • 買ってきたら、メールを流して下さい。
    • 誰が、どこで、どういった経緯でお土産を買って来たのかall-konoで知らせて下さい。
    • みんなが得体を知れるようにしましょう。

お土産をもらう人にお願いしたいこと

  • 分け合ってください
    • 基本的には早い者勝ちになるかと思いますが、他の人にも配慮しましょう。
  • 早めに頂いてください
    • 封を開けたら早めに食べきってしまいましょう。
  • 箱の処理をしてください
    • 空箱の処分は気付いた人が積極的にやりましょう。
  • お土産を買ってくれた人に感謝の気持ちを持っていただきましょう。