システム管理者がやること
- メールサーバ: メールアドレスの学年進行処置をする(例: j3-konoのメンバーをj4-konoに移す、など)。注:情報コースのシステム管理者から本処置をするタイミングを指定されるので、それに従う。例年、4月上旬。
- 外部Webサーバ: 卒業・修了したユーザの個人ページ(ホームディレクトリ)を移動し、Webから非公開にする。研究室ホームページから卒業・修了したユーザの個人のページへのリンクがある場合には、当該箇所の削除処置をする。
先生がやること
- 新4年生に、研究室の鍵を渡す。
- GitHubにおいて、研究室の組織メンバーから、卒業・修了したメンバーを外す。つまり、「Convert to outside collaborator」を実行する。
- メールサーバ: /etc/aliasesにある古いメールアドレスをコメントアウトして、該当者のメールを受付停止する。説明のため、該当者のユーザ名のリストを$OLD_USERSとして、下記で使う。
- ファイルサーバ: $OLD_USERSのホームディレクトリをkonoaに移動して、アーカイブする。具体的には、home.sao.konoで下記をする。
cd /home/kono
sudo mv $OLD_USERS ../konoa
cd ../konoa
sudo ./_archive.sh $OLD_USERS
先生と学生みんなで相談してやること
- 新4年生(と新マスターと先生)の授業の都合を確認して、ゼミの時間を設定する。
- マスターの授業の都合を確認して、TAの割当を決める。
- 新マスターの机を決める。
新4学生がやること
- 各自: 研究室Wikiの初めに読んでねに目を通す。
- ポスター係: 研究室入り口の「在室表」を作る。
- お茶係: 冷蔵庫の「お茶代納入表」を作る。