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目的
論文を読みます。レジュメにまとめて、研究紹介のプレゼンをします。 卒業研究発表の疑似体験や予備訓練を兼ねています。
日程
プレゼン開催日: 7月末を予定
レジュメ: プレゼン開催日までに紙に印刷して、ゼミ参加者に配布する。A4両面印刷。
会場: 研究室
発表時間 1人30分程度(発表12分,質疑応答18分)の予定
レジュメ
レジュメの形式は、A4サイズで2ページ。 詳しい形式は、過去の参考例を見るのが手っ取り早いです。研究室の先輩に頼んで先輩のレジュメを見せてもらってください。 レジュメ用のLaTeXスタイルファイルはこちら。 「jcpunderauthor」コマンドにより、論文の出典を明示してください。 情報コースの卒業研究発表時の予稿の規定に合わせてありますので、本番の卒研発表時にもどうぞ使ってください。
レジュメの締切
- プレゼン開催日2週間前まで: 大学院生に見てもらう。指導を受けて、修正して、完成度を高める。
- プレゼン開催日1週間前まで: 指導の先生に見てもらう。指導を受けて、修正して、完成版を再提出する。
- プレゼン開催日前日まで: 指導の先生からレジュメのOKを出してもらう。
選択論文
選んだ論文を記入してください. すでに他の人が選んだ論文と同じ論文は選べません。
氏名:論文タイトル
- 石村 怜:
- 後藤 萌々花:Gaming Is a Hard Job, but Someone Has to Do It!
- 佐々木 智紀:Combinatorial Bounds via Measure and Conquer: Bounding Minimal Dominating Sets and Applications
- 髙橋 優和:Generating all maximal induced subgraphs for hereditary and connected-hereditary graph properties
吉田 向日葵:
チェ ヒョンス:"Polynomial Formal Verification of Multi-Valued Logic Circuits within Constant Cutwidth Architectures"を見てます(24/4/1)
- 佐藤 佳樹:"A Photonic Physically Unclonable Function’s Resilience to Multiple-Valued Machine Learning Attacks"
- 武田 雄磨: "A Note on the Haar Spectra of Ternary Bent Functions"
- 中野 陽太:
論文候補
by Hirayama
自分が読みたい論文を選んでください. いくつかの論文を試し読みしてみて、内容を把握できそうな論文を選んでください。 難しくて手に追えないような論文は早めに手放してください(読めない論文をがんばらないでください)。
以下から選んでみてください。 論文はまだ追加されるかもしれませんが、今あるうちから選んでかまいません。 PDFのネット公開はしません。研究室のファイルサーバのディレクトリにおいてありますので、研究室に取りに来てください。 これら以外の論文でも、学生が自分で見つけてきた論文でも、学生が希望するテーマでも、認めることがありますので、相談してください。
- Proceedings of ISMVL 2024から (~hirayama/Papers/4jkenshu-2024/ISMVL2024-Accepted/参照)。 平山が注目している論文は、No.1, 7, 18, 19, 22, 23, 32 .
- 昨年の候補から(~hirayama/Papers/4jkenshu-2023/)
- 過去の候補から(~hirayama/Papers/4jkenshu-20??/)
by Yamanaka
読みたい論文の候補を作ってから私に相談してください.相談しながら決めましょう. インターネットで検索すれば論文のPDFファイルは見れることがほとんどです(ただし,大学のネットワークから検索してください). 見つけられない場合は,私が送ります.