研究室のおきて
そんな堅苦しいものではないです。ただ気をつけてほしいと思います。
研究室:一般生活編
適正な作業環境を維持し、快適に過ごせるようにしましょう。
- 適度な温度に室温を保とう。必要に応じて窓を開閉したり、ヒーターやエアコンの温度を調整しましょう。
- 注:窓は片側しか空きません。
- エアコンの設定温度は28℃前後とします。
- 騒音防止に努めましょう。
- 緊急事態のときは、周りの人と先生に助けを求めてください。もし、(深夜など)先生がいないときには、理工学部正門の警備員さんに助けを求めましょう。緊急事態の対処に詳しいのは警備員さんです。
- 節電に努めよう。次の点に注意。
- 夏場のエアコン使用時には、設定温度を28℃くらいの控えめな設定にする。
- 扇風機をうまく活用しよう。
- 人がいないところは照明を消しましょう。
- 夏場のエアコン使用時には、設定温度を28℃くらいの控えめな設定にする。
- 冬場、灯油のポリタンクがすべて空になる前に,先生に灯油の注文を依頼しましょう。灯油の配給にはそのつど手続きが必要です。
- 先生が灯油の注文の手続きをする。
- 研究室メンバーが,玄関に空のポリタンクを持っていき,並べる。
- 業者がポリタンクに灯油を入れてくれる。
- 研究室メンバーが,灯油の入ったポリタンクを研究室に持ち帰る。
- ポットのお湯がなくなったときは補充しましょう。
- 定期的に掃除をしましょう。
- ごみは分別して捨てましょう。
- 生ごみ、コーヒーかす、お茶の葉など液体が出るようなゴミはそのままごみ箱に入れず、小さいポリ袋などに入れて液がもれないよう結んでから捨てましょう。
- 本研究室では、「プラ容器包装」は分別していません。これに該当するごみは、適宜、可燃ごみか不燃ごみにしてください。
- 可燃ごみに古紙を混ぜないこと。
- 古紙は紙ひもで結ぶこと(ビニールひもは不可)。
- 不燃ごみは、種類別に袋を分けて、指定の日時にゴミステーションに出してください。「金属」、「プラスチック類」、「ゴム」、「ガラス・コンクリート・陶器」など。
- 例えば、傘は、分解して、ビニールの部分をプラスチック類に、骨の部分を金属に分けてください。
- 禁煙(研究室だけでなく大学全体が禁煙です)
- 研究室の物品に何かしでかしたときには,他人にわかるように指示を書いたメモをその物品に付けるか,メールで報告しましょう。
- 他人が物品を見たときに,事情がわからないと対処に困ります。回りの人にわかるようにすることが大事です。わからないように隠蔽したり,対処しないまま放置したりすることは厳禁です。
- 学生が物品を破損しても,通常の研究教育活動に伴うものであれば,学生が弁償の責任を負うことはありません。指導教員が責任を負い,適宜処置することになりますので,先生に必ず報告してください。
- 安全のため,シュレッダーを使い終わったら電源を消しましょう。
- シュレッダーは事故の危険を伴う装置ですので,使わないときには常に電源OFFとし,使うときだけONにしてください。
- シュレッダーの電源の消し忘れに気がついたときには、気がついた人が消してあげてください。
研究室:PC編
PCは自由席です。譲り合って使いましょう。
- PCの席で飲食をしてはいけません(PCから離れた場所で飲み物を飲むのは可にすることを検討中。)
- PCの利用が終わったら、周りの私物をちゃんと片付けましょう。
- 共同で使う物ですので,専有はいけません。
- PCを利用していて、下記のような不具合が発生したら、大学院生や先生に報告しましょう。
- PCの不調(起動しない、フリーズする、など)
- ネットワークの不調(Webがつながらない、ログインすると固まる、など)
外出、帰宅時
- インジケータのマグネットを動かしましょう。
- 鍵を締めるときに戸惑ってしまわないように。
- ログインしたまま部屋を出ないようにしましょう。
- 先輩にいたずらされる可能性があります。
- そもそも,端末を占有しないように.使わないときはログアウトして他の人が使えるようにしましょう。
- 最後に研究室を出る人は鍵を締めましょう。
- 3年生は鍵を持っていないので、これは無理。つまり3年生は最後まで残れません。
- 帰宅時に研究室に誰も残っていないときには、下記を確認し、消灯、戸締りをしましょう。
- 窓がちゃんと施錠されているか
- ガスの元栓が閉まっているか
- ポットの電源を抜いているか
メール
- メールは遅滞なく読みましょう。
- Subject は必ず書き、本文の1行目に「○○です。」と名前を書きましょう。
- 研究室メンバーの多くが知っておくべきお知らせや報告や問題提起は,なるべくall-kono宛にメールを出しましょう。
- 口頭や置き手紙やWikiだけで済ませない.
- 逆に研究室メンバーの多くにとって重要でないメールをall-kono宛に出さないようにしましょう。
- 送信相手を適切に選択する。
- all-kono宛のメールで議論や相談を続けないようにしましょう。
- 議論や相談を続ける必要があるなら,日時場所を決めて,研究室メンバーが集まって協議し,その結果をall-kono宛に報告する。
Keyword(s):
References:[初めに読んでね]